こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は、
『子育てでの怪我』について
綴って行きます。
子育て真っ只中の方、
抱っこを良くする方は、
是非、最後まで読んで見て下さい。
これを実現するだけでも怪我が減ります😊
『腰を反り過ぎないように』
抱っこで多くのママ・パパが
『腰を壊してしまいます😢』
何故なのか?
腰・体全体を
『反り過ぎてしまうからです。』
体を反る(反り腰)形は、人体にとって、
かなり負荷の高い姿勢です。
筋肉は縮まり過ぎてしまう。
関節は骨同士が当たってしまう。
神経は圧迫されやすくなる。
様々な組織に大きな
ダメージを与えてしまうのが
『反り腰』です。
『反り腰対策にはこれ』
反り腰の対策で大事なのは、
『お腹の中から力が入るか』
腹圧を保てるかが大事です。
腹筋をバキバキに
割る必要は一切ありません❗️
お腹の力が抜けたまま、抱っこをすると
子供を落とさないように、
勝手に防御反応が作動し、
『反り腰』になります。
お腹を膨らまして力を入れる
お腹を凹ましたまま力を入れる
お腹の力の入れ方は2パターンです。
得意な方で良いのでぜひ、
試して見て下さい。
きちんと出来れば、腰痛が減ります。
子育てでの怪我は
腰痛以外にも様々あります。
『手首の腱鞘炎』、『肩の痛み』(四十肩)
『股関節の痛み』、『腕の痺れ』など
当院では『産後の骨盤矯正』で
上記のお悩みまで解決出来ます。
最近は多くのママさんからの
お問い合わせを頂いております。
誠にありがとうございます。
気になる方は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
痛み・違和感を我慢せずに、
万全の状態で子育てを出来るよう
一緒に頑張って行きましょう🤝