こんにちは!
まにわ整骨院の三木です。
今回は『夏の神経痛』について
綴って行きます。
足・腰がしびれて痛い方々、
夏なのに神経痛ってあるのと
疑問に思われる方々は、
ぜひ、最後まで読んで見て下さい。
『冬に多いはずなのに』
神経痛は冬に多く見受けられます。
理由は筋肉が冷えて固まって、
神経を圧迫しているから
皮膚の近くにある神経が過敏になっているからなど
様々な理由が挙げられます。
元々、冬に神経痛が出やすいはずなのに、
ここ数年『夏場に神経痛』になってしまう方々が
増えてきております。
『冷房の冷気による冷え』
暑過ぎる事で外出しない
外で動けず運動不足になる
ずっと座ったまま動いてない
など
上記の理由が夏場の神経痛を引き起こす
理由ではないかと
私は思っております。
『神経痛は厄介です』
冬でも夏でも神経痛になると
良くなるまでに時間が掛かる事が多いです。
何らかの理由により、『神経が壊される』と
自己修復が始まります。
1日1mmずつ回復すると
言われておりますが、
筋肉などよりは、
回復しにくい場所(組織)が神経です。
痛みを緩和する為には、
『体を温める』・『筋肉をほぐす』
この2つを意識出来れば、痛みが比較的、
落ち着きやすいです。
神経痛に急になる事はあまりありません。
多くの方は腰の痛み、
背中の張り、
足の硬さ・違和感などを
訴え始める傾向にあります。
その状態を放置してしまうと、
『厄介な神経痛』に
なってしまいやすいです😣