『災害時に』最適なアイテム

先日の地震があって以来、

『南海トラフ』という

言葉をよく聞くようになりました。

 

今回は、

『災害時に役立つ道具』について

自衛隊員、消防士さんなどのお話を含め

綴って行きます⛑️

災害用バックに必須なアイテムは

約２０種〜２５種

その中でも特に大事なのは約５種かなと

思っております。

 

『飲料水』、『非常食』

『お金』、『マッチ』、『懐中電灯』

『懐中電灯』も大事なんだと調べていて

気付かされました。

可能ならヘッドライトが良いそうです⭕️

両手が空いてるのはかなり大事なんだと

自衛官の方が仰っておりました。

 

また、災害用バックは

大荷物になる事があると思います。

『重い物を上に入れる』とあまり重く感じる事なく、

移動出来るそうなので

これも実践してみようと思います‼️

災害時の応急処置として

『長袖・長ズボン』はとても便利です。

寒さを凌ぐだけでなく、

いざとなったら切って、

患部の固定・止血に使う事が出来ます。

また、マスクの代用になり、

感染対策にも効果的です。

 

災害時の怪我は、

『二次的損傷』がとても恐ろしいです。

例えばですが、

骨折や捻挫で固定したとしても、

実は臓器や脳にダメージがあったという

症例が多いです。

 

患部の固定・止血を済ませたから

大丈夫とも限りません。

最低でも３日間は容体の変化に

気をつけてお過ごし下さい。

私自身も『災害用バック』を

見直している所でございます。

一人一人がいざとなった時に対応できるように

予め準備出来ていると素晴らしいのではと

思っております。

 

今一度、災害時の対策を

見直してみてはいかがでしょうか？