『血管が詰まると、、、』

『血管が詰まる』とどうなるの?
『血管が詰まる』とどうなるの?

こんにちは!

まにわ整骨院の三木です。

今回は、

『血管と痛み』について綴って行きます。

 

普段から手足が冷えやすい方、

なんとなく全身が痛い方は、

ぜひ、最後まで読んでみて下さい😊

血管が詰まると『痛み』が出やすくなります!
血管が詰まると『痛み』が出やすくなります!

『痛みは体内にあり!?』

ヒトは様々な理由で『痛み』を

感じるようになっています。

足首を捻って痛い、突き指をして痛い、

重い荷物を持って腰が痛いなど

痛みを感じると防御反応が働き、

体は興奮状態になります。

体が興奮状態だと、血管は細くなり

筋肉も固くなります。

 

血流が悪くなると細胞・組織の活動に

必要な『酸素』が無くなり、

酸欠状態になります。

酸欠状態の組織、ダメージを負った組織は

『痛みを感じる物質』を

作り、痛みとして教えてくれます。

 

※組織とは?

ほぼ同じの細胞が集まった集団の事

筋組織、神経組織など

『内臓』にもかなりの負担が掛かります
『内臓』にもかなりの負担が掛かります

『内臓が固まるのも厄介』

腰や足周りの痛みで神経痛みたいな

全体に広がる痛みを訴える方も

いらっしゃいます。

 

ほとんどは神経や筋肉に

問題がある事が多いです。

しかし、

『内臓が原因』である時もあります。

 

例えば、腎臓に何かしらの問題が発生すると

痛みは『背中・腰』に現れます。

また、大腸・小腸が固まって

太い血管を圧迫すると

足の痺れ・冷え・痛みなどを

誘発してしまう事もあります。

 

夏バテ・飲酒などは内臓に

大ダメージを与える要因です。

正しい食生活・休息を取り、

内臓の負担を減らして行きましょう!

元気な方々の約9割は『運動』を

何かしら行っています。

動く事で血流も良くなり、

疲労物質も溜まらないなので

痛みなく元気に過ごせています。

 

今一度、ご自身がどれだけ

動いたいるかを見直し、

血流が改善』される手段を考えて動いて行けたら

素晴らしいですね✨